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故障解析failure analysis


(目次)

 1. 故障解析の基本事項
 2. 故障発生の情報収集
 3. 故障解析の実施
 4. 故障解析の評価と対策
 5. 故障解析の再現試験

1. 故障解析の基本事項

01 故障解析の基本事項(解説)
 1.故障解析の基本事項について、説明して行きます。
 2.故障解析の基本事項は、故障の予測や発生時に故障
  発生メカニズムを究明し、未然防止又はび再発防止
  の対策を検討する事です。
 3.故障解析の基本事項は、下記4段階となります。
  ・故障発生の情報収集
  ・故障解析の実施
  ・故障解析の評価と対策
  ・故障解析の再現試験



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4.故障解析には、事前故障解析(出荷前)と事後故障解析(出荷後)の2種類が有ります。
5.顧客で製品が故障すると、会社の信用低下に繋がり大きな損失となるので、故障解析は十分に検討する
 必要が有ります。


2. 故障発生の情報収集

02 故障発生の情報収集(解説)
 1.故障発生の情報収集について、説明して行きます。
 2.何事にも、情報収集が最も大切です。
 3.故障発生の情報収集は、下記4段階となります。
  ・故障発生の発見
  ・故障発生の通報
  ・故障発生の内容
  ・故障発生の1次解析
 4.故障発生の発見
  ・顧客が製品使用時に、故障を発見する事が発端と
   なります。


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5.故障発生の通報
 ・顧客から営業部門に、故障発生の通報が行きます。
6.故障発生の内容
 ・顧客から通報を受けた営業部門は、苦情発生の内容を検討します。
 ・場合によっては、技術部門と同行し、現地調査を行います。
7.故障発生の1次解析
 ・技術部門が中心となって、故障発生の1次解析を実施します。
 ・ポイントは、発生状況の調査、使用状況の調査、現品の保管、過去事例の確認などが有ります。


3. 故障解析の実施

03 故障解析の実施(解説)
 1.故障解析の実施について、説明して行きます。
 2.故障解析の実施は、下記の3段階となります。
  ・故障調査の系統的な整理
  ・故障の詳細な解析
  ・シミュレーション
 3.故障調査の系統的な整理
  ・収集した情報を纏め、系統的に整理して、故障の
   発生原因を明確にします。




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4.故障の詳細な解析
 ・故障のメカニズムを究明する為に、定量的な解析を実施します。
 ・手法としては、統計的手法、FTA、各工学(機械、電気、電子、物理、化学、材料)の試験などが
  有ります。
5.シミュレーション
 ・数学モデルによるシミュレーションを実施します。
 ・シミュレーションには、エクセルや専用ソフトを用います。


4. 故障解析の評価と対策

04 故障解析の評価と対策(解説)
 1.故障解析の評価と対策について、説明して行き
  ます。
 2.故障解析の評価と対策は、下記の2段階です。
  ・故障解析の評価
  ・故障解析の対策
 3.故障解析の評価
  ・要因には、内的要因(設計、製造)と外的要因
   (環境、顧客)が有ります。
  ・また要因が1つか複数か十分な検討が必要です。
  ・収集した情報の再検討が必要な場合も有ります。


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5. 故障解析の再現試験

05 故障解析の再現試験(解説)
 1.故障解析の再現試験について、説明して行きます。
 2.再現性試験を実施する事により、推定した原因の
  効果を明確にできます。
 3.再現性試験は、代表的には下記4つとなります。
  ・物理的変化の試験
  ・化学的変化の試験
  ・機械的変化の試験
  ・電気的変化の試験
 4.故障解析では、各工学(機械、電気、電子、物理、
  化学、材料)の知見が必要です。


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