(解説)
1.直交多項式について、説明して行きます。
2.特性の要因が数個に絞られている場合は、要因の
水準変化による特性への影響を推定する事が重要
です。
3.下記の条件を満たす場合は、直交多項式を利用でき
ます。
・水準の間隔hが等しい
・各水準の繰返しnが等しい
(解説)
1.直交多項式の数式について、説明して行きます。
2.左式が、直交多項式の数式となります。
3.ここで、記号は下記の意味です。
・Ai : 水準の値そのもの
・h : 水準の間隔
・Abar: 水準の平均値
(解説)
1.直交多項式の回帰係数について、説明します。
2.左式が、直交多項式の回帰係数となります。
3.ここで、Wj、λSは後述の表1より得られます。
(解説)
1.直交多項式の平方和について、説明して行きます。
2.左式が、直交多項式の平方和となります。
3.ここで、λ2Sは後述の表1より得られます。
(解説)
1.直交多項式の係数について、説明して行きます。
2.左表が、直交多項式の係数となります。