(解説)
1.有効反復数について、説明して行きます。
2.平均値の推定式が複数個の項の時、データ数を有効
反復数で表します。
3.有効反復数は、以下の4つが有ります。
・田口の公式 ne
・伊奈の公式 1/ne
・谷津の公式 1/ne
・二つの平均値の差 1/nd
(解説)
1.田口の公式について、説明して行きます。
2.以下、因子A、B、水準a、b、繰返1回の事例で
記載します。
3.田口の公式は、以下の通りです。
・ne=N/(1+fA+fB)
(解説)
1.伊奈の公式について、説明して行きます。
2.以下、因子A、B、水準a、b、繰返1回の事例で
記載します。
3.伊奈の公式は、以下の通りです。
・1/ne=1/b+1/a−1/ab
(解説)
1.谷津の公式について、説明して行きます。
2.以下、因子A、B、水準a、b、繰返1回の事例で
記載します。
3.谷津の公式は、以下の通りです。
・1/ne=(a+b−1)/ab
(解説)
1.二つの平均値の差の場合について、説明して行き
ます。
2.以下、因子A、B、水準a、b、繰返n回の事例で
記載します。
3.二つの平均値の差の場合は、以下の通りです。
・1/nd=2(a+b)/abn