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擬因子法pseudo-factor method


(目次)

 1. 擬因子法とは
 2. アソビ列法
 3. 変身法

1. 擬因子法とは

01 擬因子法とは

(解説)
 1.擬因子法について、説明して行きます。
 2.擬因子法は、水準範囲が変わったり、因子自体の
  内容が変わる方法です。
 3.擬因子法は、以下の2つが有ります。
  ・アソビ列法
  ・変身法






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2. アソビ列法

02 アソビ列法

(解説)
 1.アソビ列法について、説明して行きます。
 2.アソビ列法は、ある列の水準によって因子の実験
  水準を変える方法です。
 3.以下、3水準の割付けについて記載します。
 4.左表の様に、1列と2列を組み合わせれば、3水準
  の割付けが可能になります。
 5.水準間の比較は、以下の様に出来ます。
  ・1列が1水準: AとAを比較
  ・1列が2水準: AとAを比較



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3. 変身法

03 変身法

(解説)
 1.変身法について、説明して行きます。
 2.変身法は、ある因子の水準によって実験したい因子
  自体を変える方法です。
 3.因子Aの水準で、因子B、因子C、因子Dが変わる
  例を記載します。
 4.左表の様に、因子Aの水準で、因子Bと因子C、
  因子Dの組合せになります。





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5.因子Aの水準で、下記の様に因子が変化します。
 ・A: 因子Bと因子C (B、B、C、C
 ・A: 因子D (D、D


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