(解説)
1.バランスの取れたデータについて、説明して行き
ます。
2.左表は、小学中学の勉強時間を調査したデータ
です。
3.項目は、以下の分類となっています。
・小学1〜3年、小学4〜6年、中学
・男子生徒、女子生徒
4.バランスの取れたデータなので、偏りも無く解析し
易いです。
(解説)
1.組合せの推定について、説明して行きます。
2.上記のデータから、勉強時間を求める式は左式と
なります。
(解説)
1.アンバランスなデータについて、説明して行き
ます。
2.左表は上記の同様な調査ですが、データ数が揃って
いません。
3.データ数が揃ってないので、データに偏りが生じて
います。
4.この様なデータを解析するには、後述のダミー変数
を用いる解析が必要となります。
(解説)
1.ダミー変数の生成について、説明して行きます。
2.左表は、上記の表3を縦に展開し、ダミー変数を
追加した表です。
3.項目は、以下の通りです。
・c1 : 性別
・c2 : 学齢
・x1.2: ダミー変数
・x2.2: ダミー変数
・x2.3: ダミー変数
4.左表を解析して、回帰式を求めます。