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Tipstips

備忘録として、主にパソコン関係のTipsを記載して行きます。


新着情報
@UiPath、メモ
AOffice365、Excel:VBAで画面更新がチラツク時の対策
BOffice365、Excel:勝手に手動計算になる原因
COffice365、Excel:フィルターで3つ以上の条件にする方法
DOffice365、Excel:シート同士の違いを見つける方法

ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案

ホームページを作成していると、表示が遅いと感じる場合があります。
表示が遅いと、せっかく訪れて頂いた往訪者が直帰してしまう原因になります。
これは、ホームページの作成者と往訪者の両方にデメリットとなります。

以下、ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案を記載して行きます。

(項目1)
 ・原因究明は、表示速度を測定するツールGTmetrixを使用します。

(項目2)
 ・GTmetrixに表示速度を改善したいURLを入力し、Go!を押します。
 ・下記の画面が表示されます。
  

(項目3)
 ・ページの表示時間を確認します。
 ・SummaryのPage load timeを見ます。
 ・これが4秒より長いと改善する必要があります。

(項目4)
 ・BreakdownのTimelineを選択します。
 ・下記の画面が表示されます。
  

(項目5)
 ・パーツ毎の表示時間を確認します。
 ・表示時間の長いパーツを削除します。

(項目6)
 ・再度ページの表示時間を確認し、表示速度が改善されているかどうかを調べます。

(項目7)
 ・以上で、ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案は終了です。



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