ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案
ホームページを作成していると、表示が遅いと感じる場合があります。
表示が遅いと、せっかく訪れて頂いた往訪者が直帰してしまう原因になります。
これは、ホームページの作成者と往訪者の両方にデメリットとなります。
以下、ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案を記載して行きます。
(項目1)
・原因究明は、表示速度を測定するツール
GTmetrixを使用します。
(項目2)
・
GTmetrixに表示速度を改善したいURLを入力し、Go!を押します。
・下記の画面が表示されます。
(項目3)
・ページの表示時間を確認します。
・SummaryのPage load timeを見ます。
・これが4秒より長いと改善する必要があります。
(項目4)
・BreakdownのTimelineを選択します。
・下記の画面が表示されます。
(項目5)
・パーツ毎の表示時間を確認します。
・表示時間の長いパーツを削除します。
(項目6)
・再度ページの表示時間を確認し、表示速度が改善されているかどうかを調べます。
(項目7)
・以上で、ホームページの表示が遅い、原因究明と対策立案は終了です。