Windows8.1、イベントビューアーの使用方法
Windows8.1は、メトロUIが特徴的でタブレットPCには向いているOSと思います。
また、パソコンのエラーを調べるツールとして、イベントビューアーが標準で搭載されています。
しかし、イベントビューアーの起動方法や使用方法が良く分かりませんでした。
使用したパソコンは、下記のソフトを使用していました。
OS : Windows8.1(32bit)
以下、Windows8.1、イベントビューアーの使用方法を記載して行きます。
(項目1)
・イベントビューアーの起動方法や使用方法を、色々と調べて見ました。
・まず起動方法ですが、コントロールパネルを開き、システムとセキュリティをクリックします。
(項目2)
・次に、管理ツールのイベントログの表示をクリックします。
(項目3)
・すると、イベントビューアー(ローカル)が開き、イベントビューアーの概要および要約が表示されます。
・管理イベントの要約には、重大、エラー、警告、情報などが分かり易く記載されています。
(項目4)
・画面左のカスタムビューを展開し、管理イベントをクリックすると、イベントの一覧が表示されます。
・項目は、レベル、日付と時刻、ソース、イベントID、タスクのカテゴリとなります。
・イベントの行を選択すると、そのイベントの内容が下に表示されます。
(項目5)
・イベントの内容は、全般と詳細を切り替える事が可能です。
・詳細を選択すると、SystemとEventsDataが表示されます。
(項目6)
・そして、Systemを展開すると、更に詳しい内容が見れます。
(項目7)
・また、画面左の項目を展開すると、色々な情報を得る事が出来ます。
(項目8)
・以上で、Windows8.1、イベントビューアーの使用方法は終了です。