Windows10、スタートメニューをWin7風にする方法
Windows10はWindowsの最後のバージョンであり、インストールされているパソコンは永久に
使用できるのが特徴です。
しかし、最初にリリースされたビルド 10240では、スタートメニューが復活したものの使い難い状態でした。
パソコンは、下記のソフトを使用していました。
OS : Windows10(32bit)ビルド 10240
以下、Windows10、スタートメニューをWin7風にする方法を記載して行きます。
(項目1)
・Windows10(32bit)ビルド 10240をインストールして見ました。
・下図の様に、スタートメニューが復活したものの使い難い状態でした。
(項目2)
・インターネットで色々と調査した所、「
Classic Shellを使用すれば良い」との情報が得られました。
・早速、Classic Shell v4.2.4をインストールして見ました。
・すると、下図の様にスタートメニューがWin7風になりました。
・
(項目3)
・しかし、初期設定では、コントロールパネルがカテゴリ表示にはなりませんでした。
(項目4)
・コントロールパネルをカテゴリ表示にするには、設定を2箇所変更します。
・まず、スタートメニューのカスタマイズで、コントロールパネルを下記の様に変更します。
メニューとして表示する→リンクとして表示する
・次に、メインメニューで、「コントロールパネルにカテゴリ・ビューを表示する」にチェックを入れます。
(項目5)
・最後に、コントロールパネルを表示してみます。
・下図の様に、コントロールパネルがカテゴリ表示になりました。
(項目6)
・以上で、Windows10、スタートメニューをWin7風にする方法は終了です。