Windows10、インストール後に高速スタートアップを無効にすべき
Windows10はWindowsの最後のバージョンであり、インストールされているパソコンは永久に
使用できるのが特徴です。
しかし、デフォルトで高速スタートアップが有効になっており、高速スタートアップが有効だとUSB機器の
取り外しで問題が起きる場合が有ります。パソコンは、下記のソフトを使用していました。
OS : Windows10(32bit)ビルド 10240
以下、Windows10、インストール後に高速スタートアップを無効にすべきを記載して行きます。
(項目1)
・高速スタートアップが有効だとUSB機器の取り外しで問題が起きる場合が有ります。
・パソコンが起動できなくなる場合やUSB接続の記憶装置(USBメモリ、HDD、SSD等)のデータが
破損する場合が有ります。
・以下、高速スタートアップを無効にする手順を記載します。
(項目2)
・まず、コントロールパネル→ハードウェアとサウンドを選択します。
(項目3)
・次に、電源オプションをクリックします。
(項目4)
・そして、電源ボタンの動作を選択するを選びます。
(項目5)
・さらに、現在利用可能でない設定を変更しますをクリックします。
(項目6)
・最後に、高速スタートアップを有効にする(推奨)のチェックを外し、変更の保存を行います。
・これで、高速スタートアップが無効になります。
(項目7)
・以上で、Windows10、インストール後に高速スタートアップを無効にすべきは終了です。
・上記の不具合が解消されるまでは、高速スタートアップを無効にするのが無難です。