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Tipstips

備忘録として、主にパソコン関係のTipsを記載して行きます。


新着情報
@UiPath、メモ
AOffice365、Excel:VBAで画面更新がチラツク時の対策
BOffice365、Excel:勝手に手動計算になる原因
COffice365、Excel:フィルターで3つ以上の条件にする方法
DOffice365、Excel:シート同士の違いを見つける方法

Windows10、OneDriveの更新が失敗する時の対処方法

Windows10はWindowsの最後のバージョンであり、インストールされているパソコンは永久に
使用できるのが特徴です。

しかし、OneDriveの更新が失敗する現象が発生しました。
パソコンは、下記のソフトを使用していました。

OS       : Windows10(64bit)バージョン1703(OSビルド 15063.608)

以下、Windows10、OneDriveの更新が失敗する時の対処方法を記載して行きます。

(項目1)
 ・Windows10で、OneDriveの更新が失敗する現象が発生しました。
 ・更新の失敗が何回も続き、CPU使用率が高い状態が続いていました。

(項目2)
 ・インターネットで色々と調べると、OneDriveSetup.exe(32ビット)がCPUリソースを食いつぶしている
  が見つかりました。
 ・上記によると、「手動でOneDriveを更新すると良い」との事でした。

(項目3)
 ・具体的な手順は、以下の通りです。
  @OneDriveSetup.exeがすでに動いていたらタスクマネージャーで終了する。
  A下記の2つのファイルを削除する。
   C:\Users\〜\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\userTelemetryCache.otc
   C:\Users\〜\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\userTelemetryCache.otc.session
  B下記のファイルを実行する。
   C:\Users\〜\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\Update\OneDriveSetup.exe
  C20秒ほどで更新が完了する。

(項目4)
 ・以上で、Windows10、OneDriveの更新が失敗する時の対処方法は終了です。



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