Windows10、タスクマネージャーで各論理プロセッサを表示する方法
Windows10はWindowsの最後のバージョンであり、インストールされているパソコンは永久に
使用できるのが特徴です。
しかし、Windows10のタスクマネージャーでは、CPUは全論理プロセッサの表示となっています。
全論理プロセッサではなく、各論理プロセッサの状態を把握したい場合が有ります。使用したパソコンは、下記の
ソフトを使用していました。
OS : Windows10(64bit)バージョン20H2(OSビルド 19042.685)
以下、Windows10、タスクマネージャーで各論理プロセッサを表示する方法を記載して行きます。
(項目1)
・ Windows10のタスクマネージャーでは、CPUは全論理プロセッサの表示となっています。
・全論理プロセッサではなく、各論理プロセッサの状態を把握したい場合が有ります。
(項目2)
・CPUの表示を各論理プロセッサに変更するには、以下の操作を行います。
・グラフ上で右クリック → グラフの変更 → 論理プロセッサを選択
(項目3)
・すると、下記の様にCPUの表示が各論理プロセッサになります。
(項目4)
・以上で、Windows10、タスクマネージャーで各論理プロセッサを表示する方法は終了です。