Office365、他バージョンとの共存下で関連付けを変更する方法
          
          Office365は、表計算ソフト、ワープロソフト、プレゼンテーションソフト、データベースソフト等が
          入っているオフィスソフトです。これをインストールして置けば、家庭や仕事で多くの事が出来る様になります。
          
          しかし、Office365は他バージョンとの共存下の場合、他バージョン同士を連携する時(例えば、
          ExcelからAccessをマクロで操作する場合)に問題が発生します。使用したパソコンは、下記のソフト
          を使用していました。
          
          OS       : Windows10(64bit)バージョン21H1(OSビルド 19043.1348)
          オフィスソフト  : Excel for Microsoft 365 MSO(16.0.14527.20234)
                     64bit
          
          以下、Office365、他バージョンとの共存下で関連付けを変更する方法を記載して行きます。
          
          (項目1)
           ・Office365は他バージョンとの共存下の場合、他バージョン同士を連携する時(例えば、Excel
            からAccessをマクロで操作する場合)に問題が発生します。
          
          (項目2)
           ・上記の問題を解決するには、関連付けを変更する必要があります。
          
          (項目3)
           ・関連付けを変更する方法は、以下の通りです。
            スタートメニュー → コントロールパネル → プログラム → プログラムのアンイストール
            → 関連付けしたいバージョン(ここではMicrosoft 365 - ja-jp)を選択し、変更ボタンを押す。
            
 
          
           ・次に、「クイック修復」を選んで、修復ボタンを押します。
            
 
          
          (項目4)
           ・以上で、Office365、他バージョンとの共存下で関連付けを変更する方法は終了です。