VBA関係の情報を色々を記載して行きます。
VBA基礎、配列型変数
(項目1)
・マクロでは、色々な変数を使用できます。
・本ページでは、配列型変数を説明します。
・配列型変数は、1つの変数に複数の値を格納できるのが特徴です。
・以下、Excel2016で説明して行きます。
(項目2)
・配列型変数は、1つの変数に要素を割り当て、要素で特定した変数に値を格納します。
・要素を10にすると、実際には一つ多い10+1=11まで割り当て出来ます。
・要素は、1次から多次まで使用できます。
1次配列 : x(10) 、 x(0)〜x(10) と11要素を割り当て出来ます。
2次配列 : y(10,10)、 y(0,0)〜y(10,10) と121要素を割り当て出来ます。
(項目3)
・配列型変数は、Dimで宣言します。
Dim x(10) As String
x(0)="牛丼"
x(1)="カツ丼"
x(2)="天丼"
(項目4)
・以上で、VBA基礎、配列型変数は終了です。