VBA関係の情報を色々を記載して行きます。
VBA基礎、Select〜Case構文
(項目1)
・マクロでは、色々な構文が有ります。
・本ページでは、Select〜Case構文を説明します。
・マクロでは、色々な構文が使用できます。Select〜Case構文は、複数条件による分岐処理を行う
時に使用します。
・以下、Excel2016で説明して行きます。
(項目2)
・マクロでは、色々な構文が使用できます。Select〜Case構文は、複数条件による分岐処理を行う
時に使用します。
・Select〜Case構文の基本形は、以下の通りです。
Select Case buf
Case A
’処理A
Case B
’処理B
Case C
’処理C
Case Else
’処理Z
End Select
・複数条件(A、B、C等)による分岐処理が可能で、VBAコードが見易くなります。
(項目3)
・VBAコードは、以下の記述となります。
Sub test()
Dim buf As String
buf="A"
Select Case buf
Case A
Range("A1")="A"
Case B
Range("A1")="B"
Case C
Range("A1")="C"
Case Else
Range("A1")="Z"
End Slelect
End Sub
(項目4)
・以上で、VBA基礎、Select〜Case構文は終了です。