VBA関係の情報を色々を記載して行きます。
VBA基礎、エラー処理の方法
(項目1)
・マクロはエラーが発生すると、停止してしまいます。
・本ページでは、エラー処理の方法を説明します。
・On Error構文を使用すると、エラー処理が可能となります。
・以下、Excel2016で説明して行きます。
(項目2)
・On Error構文を使用すると、エラー処理が可能となります。
・On Error構文の基本形は、下記の通りです。
On Error GoTo LABEL1
(項目3)
・VBAコードは、以下の記述となります。
Sub test()
Dim buf As Long
On Error GoTo LABEL 1
buf="a"
Exit Sub
LABEL 1:
MsgBox ("実行時エラー:" & Err.Number & " " &
Err.Description)
End Sub
(項目4)
・以上で、VBA基礎、エラー処理の方法は終了です。