VBA関係の情報を色々を記載して行きます。
VBA応用、CSVファイル操作
(項目1)
・エクセルでは、CSVファイルのデータ読み書きが可能です。
・本ページでは、CSVファイル操作を説明します。
・以下、Excel2016で説明して行きます。
(項目2)
・代表的なCSVファイル操作は、以下の通りです。
名前を付けて保存: ActiveWorkbook.SaveAs
開く : Workbooks.OpenText
(項目3)
・VBAコードは、以下の記述となります。
'名前を付けて保存
Sub test1()
ChDir "C:\Users\name1\Desktop"
ActiveWorkbook.SaveAs Filename:="C:\Users\name1\Desktop\vba043-s.csv",
_
FileFormat:=xlCSVUTF8, CreateBackup:=False
End Sub
'開く
Sub test2()
Workbooks.OpenText Filename:="C:\Users\name1\Desktop\vba043-s.csv",
Origin:= _
65001, StartRow:=1, DataType:=xlDelimited, TextQualifier:=xlDoubleQuote,
_
ConsecutiveDelimiter:=False, Tab:=False, Semicolon:=False, Comma:=True
_
, Space:=False, Other:=False, FieldInfo:=Array(Array(1, 1), Array(2,
1), _
Array(3, 1), Array(4, 1)), TrailingMinusNumbers:=True
End Sub
(項目4)
・以上で、VBA応用、CSVファイル操作は終了です。