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検査とはwhat is inspection


(目次)

 1. 検査の定義
 2. 判定基準を定める
 3. 品質を測定する
 4. 合否判定を行う

1. 検査の定義

01 検査の定義(解説)
 1.検査の定義について、説明して行きます。
 2.検査は、下記3つで構成されています。
  ・判定基準を定める。
  ・品質を測定する。
  ・合否判定を行う。
 3.検査と似た言葉で試験が有りますが、これは
  「品質を測定する」ことです。





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4.JISの定義を下記に記載します。
 ・検査(inspection)
  番号: JIS Z 8101−2
  定義: 「品物又はサービスの一つ以上の特性に対して、測定、試験、検定、ゲージ合わせなどを
       行って、規定要求事項と比較して、適合しているかどうかを判定する活動」
 ・試験(test)
  番号: JIS Q 0043−1
  定義: 「特定の手順に従って与えられた製品、プロセス又はサービスについて一つ以上の特性を
       確定することから構成される技術的作業」


2. 判定基準を定める

02 判定基準を定める(解説)
 1.判定基準を定めるについて、説明して行きます。
 2.判定基準とは、特性の合否判定を行う基準です。
 3.通常は、上限規格値、下限規格値、両側規格値を
  設定します。
 4.具体的には、下記の様に設定します。
  ・上限規格値・・・110以下
  ・下限規格値・・・ 90以上
  ・両側規格値・・・100±10
 5.通常の記載では、以下、以上を用います。
 6.すなわち、測定値と規格値が同じ場合は合格です。


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3. 品質を測定する

03 品質を測定する(解説)
 1.品質を測定するについて、説明して行きます。
 2.品質を測定する方法は色々と有ります。
 3.得られるデータの種類で分類すると、下記の2つと
  なります。
  ・計数値
   1つ、2つと数えられる離散量で、キズ、汚れの
   個数など。
  ・計量値
   連続している連続量で、長さ、重さ、強度など。



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4.測定システムで分類すると、下記の2つとなります。
 ・機械
  巻尺、天秤、引張試験機など。
 ・人間
  五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)。


4. 合否判定を行う

04 合否判定を行う(解説)
 1.合否判定を行うについて、説明して行きます。
 2.合否判定は、測定結果と判定基準を比較して判定を
  下します。
 3.両側規格値100±10の例で、説明します。
  ・測定値111 不合格
  ・測定値110 合格
  ・測定値 90 合格
  ・測定値 89 不合格
 4.測定値と規格値が同じ場合は、合格と判定します。



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