本文へスキップ

品質管理はデータに始まり、データで終わります。

  1. トップ>
  2. 検査方法>
  3. 測定誤差

測定誤差measured error


(目次)

 1. 測定誤差とは
 2. 測定誤差の種類
 3. 測定誤差を小さくする方法
 4. 測定誤差の許容範囲

1. 測定誤差とは

01 測定誤差とは(解説)
 1.測定誤差について、説明して行きます。
 2.測定値は、真の値と測定誤差で構成されています。
 3.測定値(measured value)
  ・測定値は、特性を測定して得られた値です。
 4.真の値(true value)
  ・真の値は、知る事は出来ない本当の値です。
 5.測定誤差(measured error)
  ・測定誤差は、測定時に発生する誤差です。




↑クリックすると拡大します。


2. 測定誤差の種類

02 測定誤差の種類(解説)
 1.測定誤差の種類について、説明して行きます。
 2.測定誤差には、系統誤差、偶然誤差、過失誤差が
  有ります。
 3.系統誤差(systematic error)
  ・測定値にカタヨリを与える原因によって生じる
   誤差の事です。
  ・測定器の校正不足や個人差等で発生します。
  ・測定値に、カタヨリを与えます。




↑クリックすると拡大します。

4.偶然誤差(random error)
 ・突き止められない原因によって起こり、測定値のバラツキとなって現れる誤差の事です。
 ・校正された測定機器で、正しい測定手順で測定を行った時にも発生します。
 ・測定値に、バラツキを与えます。
5.過失誤差(Negligence error)
 ・ミスによって生じる誤差の事です。
 ・測定者の操作ミス等で発生します。
 ・測定値に、カタヨリやバラツキを与えます。


3. 測定誤差を小さくする方法

03 測定誤差を小さくする方法(解説)
 1.測定誤差を小さくする方法について、説明して行き
  ます。
 2.測定誤差は、出来る限り小さくすべきです。以下、
  3つの測定誤差について記載します。
 3.系統誤差
  ・測定器の校正を行います。
  ・測定の標準化を行います。
 4.偶然誤差
  ・原因不明です。
  ・対策は有りません。


↑クリックすると拡大します。

5.過失誤差。
 ・測定者へ教育を行います。
 ・確認作業の徹底を行います。


4. 測定誤差の許容範囲

04 測定誤差の許容範囲(解説)
 1.測定誤差の許容範囲について、説明して行きます。
 2.測定誤差は小さい方が良いですが、ゼロには出来
  ません。
 3.そこで、測定誤差の許容範囲を決める必要があり
  ます。
 4.許容範囲を決める基準として、測定値と規格値が
  有ります。





↑クリックすると拡大します。

5.測定値
 ・測定値のバラツキを算出し、1/10以下なら問題なしとします。
 ・1/10以下は、製品によって変える必要が有ります。
6.規格値
 ・規格値の幅と比較して、1/10以下なら問題なしとします。
 ・1/10以下は、製品によって変える必要が有ります。


品質管理ソフトは、下記をクリックして下さい。
本館:エクセル将棋館(品質管理ソフト)

information

姉妹サイトは、下記アイコンを
クリックして下さい。


本館:エクセル将棋館
本館:エクセル将棋館

別館:エクセル株式館 別館:エクセル株式館

スポンサード リンク